ビションフリーゼを飼っていると、必ずぶつかるのがトリミングの頻度の問題です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、今回は改めて、我が家のトリミング頻度と、トリマーさん選びについて書いてみたいと思います。
先にお伝えしておくと、これはあくまで我が家のやり方です。正解はひとつではないので、参考程度に読んでいただければ嬉しいです。
我が家は3週間に1回です
結論から書くと、我が家は3週間に1回の頻度でトリミングをお願いしています。
他の犬種と比べれば、かなり多い頻度だと思います。「え、そんなに?」と驚かれる方もいるかもしれません。
でも、ビションフリーゼという犬種を考えると、これがちょうどいいというのが我が家の実感です。
先住犬のときの失敗
実は、この頻度にたどり着くまでには、遠回りがありました。
先住犬を飼っていた頃、私はトリマーさん選びについて何も分かっていませんでした。
そのときお願いしていたのは、ビションカットができないトリマーさんだったのです。
もちろん悪気があったわけではないと思います。でも仕上がりは、ネットやYouTubeで見るような、あの「まんまるビション」とは程遠いものでした。
「なんでうちの子はこうならないんだろう」
そう思いながら、しばらく通い続けていました。
そして色々と調べていくうちに、今お世話になっているトリマーさんと出会うことになります。
きっかけは、割引でした
正直に告白すると、3週間に1回という頻度を始めたきっかけは、少し不純でした。
今のトリマーさんから「3週間に1回の頻度で来ていただけたら割引しますよ」と言っていただいたのです。
最初は、正直それが目的だったかもしれません(笑)。
でも、続けているうちに、この頻度の意味が分かってきました。
2週間を過ぎると、毛が変わってくる
トリミングしたての、あのふわふわで真っ白な毛並み。あれは本当に気持ちのいいものです。
ところが、2週間を過ぎた頃から、様子が変わってきます。
毛がチリチリしてきて、ベトベトした感じになり、もつれやすくなってくるのです。
つまり、3週間を超えると、明らかにコンディションが落ちてくる。だから3週間おきがちょうどいいんだな、と、そのうち気づくようになりました。
割引目当てで始めたことが、実は理にかなっていたわけですね。
ブラッシングは「やり過ぎない」
トリミングの間の期間について、もうひとつ書いておきたいことがあります。
ビションフリーゼは毛がもつれやすいので、ブラッシングを頻繁にやりがちです。私もそうでした。
でも、兄犬・マグと弟犬・ペニーを迎えたブリーダーさんからは、こう言われました。
「ブラッシングはやり過ぎず、できればシャンプーしてください」
もちろん、シャンプーはプロにお任せする前提です。
とはいえ、費用のこともあります。毎週シャンプーに連れて行くわけにもいきません。
なので我が家は、3週間おきにトリミング(シャンプー込み)をして、その間の期間はブラッシングで凌ぐ、というスタイルに落ち着いています。
トリマーさん選びで、私が強くおすすめすること
そして、頻度以上に大事だと感じているのが、トリマーさん選びです。
私が強くおすすめしたいのは、この2点です。
①ビションカットができるトリマーさん
これは大前提です。先住犬のときの失敗から、痛感しました。ビションフリーゼ特有のあの丸いシルエットは、専門的な技術が必要です。
②できればショーカットができる、ライセンスを持ったトリマーさん
ここが今日一番お伝えしたいポイントかもしれません。
私は今のトリマーさんと10年以上お付き合いしていますが、こういうライセンスを持ったトリマーさんは、業界の横のつながりを持っておられます。だから、いろんな情報が入ってくるのです。
カットの技術はもちろん、犬の健康のこと、ブリーダーさんのこと、そして競技会のこと。
特に、ペニーをドッグショーに出すようになってから、そのありがたさを強く感じるようになりました。ハンドリングをお願いしたり、暑さ対策のグッズを教えていただいたり。トリミング以外の場面でも、本当に頼りになる存在です。
信頼できるトリマーさんとの出会いは、犬との暮らしそのものを豊かにしてくれると思います。

おわりに
今回は、ビションフリーゼのトリミング頻度について書かせていただきました。
改めて整理すると、我が家は3週間に1回。その間はブラッシングで凌ぐ。そしてトリマーさん選びは慎重に、というのが結論です。
ただ、繰り返しになりますが、これはあくまで私個人の意見です。
トリミングの頻度をどうするか、どのトリマーさんを選ぶかを決めるのは、飼い主の皆さんです。おうちの子の毛質や、生活スタイル、そしてご予算に合わせて、ベストな形を見つけていただければと思います。
この記事が、その参考のひとつになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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