今回は、白い犬の飼い主さんなら一度は悩むであろう「涙やけ」について書いてみたいと思います。
実は我が家、涙やけについては兄犬・マグや弟犬・ペニーよりも先に、先住犬とのことをお話ししなければなりません。今のマグとペニーのケアの話にもつながるので、少し昔話にお付き合いください。
最初にお断りしておくと、これはあくまで我が家の体験談です。涙やけの原因や対策は犬によって本当にさまざまなので、「こういうケースもあるんだな」くらいの気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
先住犬は、ひどい涙やけでした
我が家の先住犬(ビションフリーゼ)は、とてもひどい涙やけでした。
真っ白なはずの目の下が、いつも茶色く染まっている。こまめに拭いても拭いても、追いつかない。私にとっては初めての犬飼いということもあって、当時は本当に悩みました。
「どうしてあげたらいいんだろう」と、ネットや雑誌を読み漁る日々。白い犬だからこそ、涙やけは余計に目立ってしまうんですよね。
アレルギー対策、やってみたけれど
当時、ネットや雑誌でよく目にしたのは「涙やけの原因は、その犬のアレルギーが反応して起こるもの」という情報でした。
なるほど、それならばと、アレルギー検査をしたり、アレルギー物質を食事から取り除いたり。当時の私にできる対策は、一通りやってみました。
結果はどうだったかというと…これといって劇的に良くなることは、ありませんでした。
多少の変化はあったのかもしれませんが、「おお、治った!」というレベルには程遠い。頑張って対策しているのに結果が出ないというのは、飼い主として、なかなかしんどいものがありました。
転機は、あるサプリメントとの出会い
そんな我が家に転機が訪れたのは、「アイビタ」という涙やけ用のサプリメント(リキッドタイプ)との出会いでした。
これが、先住犬にすごくハマったんです。
使い始めてから、あれだけ悩んでいた涙やけが、劇的に良くなりました。あのときの驚きと嬉しさは、今でも覚えています。「この子にはこれだったのか」と。
ちなみにこのアイビタ、当時は普通に買えたのですが、今は人気で品薄が続いているようで、なかなか手に入りにくい状況みたいです。もし探される場合は、偽物も出回っているという話もあるので、信頼できるお店で購入されることをおすすめします。
ただし、「すべての犬に効く」わけではない
ここで、大事なことを書いておきます。
アイビタは、うちの先住犬には劇的に効きました。でも、すべての犬に効くわけではありません。
実際、犬によっては与えると下痢をしてしまう子もいますし、続けても涙やけが改善しない子もいます。本当に、犬それぞれなんです。
これは人間と同じなのかなと、私は思っています。人間のアレルギーや体質改善も、「これが効く」と言われるものを試しても、合う人と合わない人がいますよね。結局のところ、その子にハマるものと出会えないと、良くなるものも良くならない。それが、先住犬との試行錯誤を経てたどり着いた、私の持論です。
だからこそ、「うちの子はこれで治りました!」という情報は、あくまで「その子には合った」という話。参考にしつつも、うちの子には合わないかもしれない、という気持ちで試していくのが良いのかなと思います。心配な場合は、かかりつけの獣医さんに相談するのが一番です。
マグとペニーは、腸内環境を整えるケアに
さて、現在のマグとペニーの話です。
ありがたいことに、2頭とも涙やけはそれほどひどくありません。先住犬のときのような深刻な悩みは、今のところないのです。
そんな2頭に対して、我が家がいま気をつけているのは、アレルギー対策というよりも、腸内環境を整えることです。
先住犬との経験を経て思うのは、涙やけは体の内側から出てくるサインのひとつなのかもしれない、ということ。だとしたら、対症療法的に外から何かをするだけでなく、体の中、特にお腹の調子を整えてあげることが、遠回りのようで近道なのかなと。
それに、腸内環境を整えることは、涙やけだけでなく、健康そのものにつながると思っています。毎日のご飯を元気に食べて、いいうんちをして、元気に走り回る。その土台があってこその、綺麗な目元なのかなと。
具体的にどんなことをしているのかは、また改めて、じっくり書きたいと思います。
おわりに
今回は、先住犬との涙やけの思い出と、我が家なりの考え方について書かせていただきました。
涙やけに悩んでいる飼い主さんは、本当に多いと思います。私も先住犬のときは、拭いても拭いても茶色くなる目元を見ては、ため息をついていました。
あの頃の私に声をかけるとしたら、「焦らなくていいよ、その子に合うものがきっとあるから」でしょうか。すぐに答えが見つからなくても、いろいろ試していくうちに、その子なりの正解に近づいていける。そう信じて、気長に付き合っていくのが良いのかなと思います。
皆さんのおうちの子は、涙やけはどうですか?「うちはこれが効いたよ」という体験談があれば、ぜひ教えていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※涙やけの原因には、涙管の詰まりや逆さまつげなど、医学的な処置が必要なケースもあります。ひどい場合や急に悪化した場合は、自己判断せず、かかりつけの獣医さんに相談してくださいね。


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