ビションフリーゼのセルフブラッシング|素人の私が試行錯誤で学んだこと

前回、ビションフリーゼのお手入れについて書きましたが、今回はその続編として「セルフブラッシング」のお話を、もう少し具体的に書いてみたいと思います。

はじめにお断りしておきますが、私はプロのトリマーでもブリーダーでもありません。あくまで一飼い主が、我流で試行錯誤しながらたどり着いた方法です。プロの方のご意見も交えながら書いていきますが、素人の参考程度に読んでいただければと思います。

きっかけは、マグの「すごい毛量」

トリミングは3週間おきにプロにお願いしていますが、その間のお手入れは飼い主の仕事です。

特に悩ましかったのが、兄犬・マグの毛量でした。

とにかく毛量がすごい。そして、すぐにもつれる。トリミングとトリミングの間に、いかにもつれを作らず、それでいてできるだけ毛を抜かずにブラッシングするか——これが私の大きな課題でした。

そこで私は、YouTubeやX(旧Twitter)、Instagramなどで「ビションフリーゼ ブラッシング」といったキーワードで検索し、いろいろな方のやり方を調べることにしました。

たどり着いた、ブラッシングの「方向」

いろいろと調べる中で、あるブリーダーさんのYouTube動画にたどり着きました。

そこで学んだのが、ブラッシングの「方向」でした。

それまで私は、なんとなく適当にブラシを動かしていたのですが——毛が生えている方向に沿ってブラッシングすることが大切だと知りました。

これを意識するようになってから、もつれの取れ方も、毛の抜け方も、ずいぶん変わったように感じます。基本的なことかもしれませんが、私にとっては大きな発見でした。

ドライヤーをかけながらブラッシング

もうひとつ、あるトリマーさんから学んだのが、ドライヤーをかけながらブラッシングするという方法です。

風を当てながらブラッシングすることで、毛が広がってもつれを見つけやすくなり、ふんわりと仕上がります。プロのトリマーさんが仕上げにやっているあの感じを、家庭でも少し再現できるイメージです。

これを取り入れてから、お手入れの質がぐっと上がったように思います。

ブラッシングスプレーの使い分け

ブラッシングスプレーについても、調べていく中で2種類あることを知りました。

ひとつは、もつれを解くタイプのスプレー。もうひとつは、ボリュームが出るタイプのスプレーです。

もつれが気になるときはもつれを解くスプレーを、ふんわりさせたいときはボリュームが出るスプレーを——というように、目的に応じて使い分けています。

これらのスプレーを使うようになってから、ありがたいことに、トリミング間のもつれがほとんどなくなりました。日々のお手入れがぐっと楽になったのを実感しています。

目元・口元のピンポイント洗浄

これは知り合いから教えてもらった方法なのですが、目元や口元をピンポイントで洗浄できるボトルがあります。

ビションフリーゼは、目元や口元が汚れやすい犬種です。涙やけや、ご飯の後の口周りの汚れなど、気になる部分はどうしても出てきます。

そういった部分が特に汚れたときに、このボトルでピンポイントに洗浄しています。全身を洗うほどではないけれど、部分的にきれいにしたい——そんなときにとても重宝しています。

大きなもつれは「手で」丁寧に

そして、いつもお世話になっているトリマーさんから教わった、とても大切なこと。

それは、大きなもつれができてしまったときは、スリッカーブラシやピンブラシで強引に解こうとしないことです。

強引にブラシで解こうとすると、毛がごっそり抜けてしまいます。

ではどうするかというと——手で、丁寧に解いていくのです。

時間はかかりますが、指先でゆっくりともつれをほぐしていく方が、毛が抜けにくくて良いとのこと。私もそれを実践していて、大きなもつれを見つけたときは、焦らず時間をかけて、手で少しずつ解くようにしています。

我流でたどり着いた、3つのポイント

いろいろと試行錯誤してきた中で、私なりに「これが大事だな」と感じたポイントが3つあります。

  1. 特に頭の毛を大切に手入れすること
    頭の毛は、ビションフリーゼのあの丸いシルエットの要。特に丁寧に扱うようにしています。
  2. できるだけ毛を抜かないように手入れすること
    毛量を保つためにも、無理に抜かないお手入れを心がけています。
  3. 毛が生えている方向にブラッシングすること
    最初に学んだ、基本にして最重要のポイントです。

おわりに

今回は、私が我流で試行錯誤してたどり着いた、セルフブラッシングのお話を書かせていただきました。

繰り返しになりますが、私はあくまで素人です。お手入れの方法は、本当に人それぞれ。いろいろな情報があり、いろいろなやり方があります。

「うちはこうしているよ」「こうした方がいいよ」というご意見があれば、ぜひ教えていただけたら嬉しいです。お互いの知恵を共有しながら、愛犬たちをもっと綺麗に、健やかに保てたらいいなと思っています。

日々、試行錯誤しながらマグとペニーのお手入れをしている、そんな飼い主の記録でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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